英語研修の徹底指導で予想以上に成長できた

  • 名前:前田陽子様

初回のロサンゼルス到着の印象は?

ロサンゼルスでは日本からの友人が在住していこともあり、終始リラックスして過ごせました。

チェスナッツ大での英語学習の印象は?

フィラデルフィアの学校はゆったりとした雰囲気で、いろいろな国からきた留学生の生徒たちがたくさんいました。
二週間と短期間しか滞在しない生徒さんもたくさんいて、教師が少なかったので、大変そうな印象でした。

チェスナッツヒルの周辺はとても自然豊かで、きれいな公園がすぐ目の前にありました。川が流れていて、馬もいてとてもきれいでした。

フィラデルフィアは失業率が高い都市だとホームステイ先の家族から聞き、そう言われてみると、他の町と違い、ホームレスが多かったような気がします。
大学からフィラデルフィアのダウンタウンまではバスで25分程ですが、ダウンタウンの夜間の女性ひとり歩きはお勧めしません。

ジョージア州の学校はフィラデルフィアと比べてとても厳しいスケジュールで、ひたすら英語の勉強でした。
私は七月から八月の約二ヶ月の短期夏季コースで、朝八時半から夕方の五時半までみっちりと勉強して、その後は宿題に追われる日々でした。
夏休み期間中もあり、現地の生徒も毎日十人会うか会わないかでした。

週末も宿題に追われ、なかなか自由な時間がありませんでしたが、私は短期で勉強したほうが生活費も安く、しっかり勉強でき、大学に編入する前に基礎ができてよかったと思っています。

ジョージアサウスウェスタン州立大学(GSW)のクラスはどうでしたか?

GSWの国籍は私を含めて2人が日本で、後の三人は韓国籍でした。みなさんとてもよい方たちで、和気あいあいと勉強をすることができました。
学校が5月後半に始まってすぐにTOEFLを受けることを希望したのですが、もっと前もって勉強しておけばよかったと思いました。

リーディングクラスは雑誌タイムの文章を読解して、先生が細かく説明するという内容でした。文法はテキストに沿った内容で、発音は先生の言った単語を繰り返すという内容でした。
映画のクラスでは主に内容理解とボキャブラリーの習得でした。

8週間で効果を実感したのは、学校が終了する間際ではみんな英語ですらすらと会話ができていた時でした。
教師と生徒の間で信頼感も生まれ、ジョークなども言えて楽しかったです。テキストに沿って勉強するというよりは、アメリカ人の使う英語を学べたような気がします。

アメリカでの生活でびっくりしたことはありますか?

びっくりした点はいろいろありますが、州によって雰囲気や気候が全然違うこと。水疱瘡の注射を個人では受け付けてくれるところがなかなか見つからなかったこと。あとは文房具が高くて質が悪いことなどです。

ホームステイでの相部屋体験はどうでしたか?

ランチは、毎日大学内のカフェテリアで取り、自炊は一切しなかったです。
費用を抑えるために1日2食込みの相部屋プランを選びました。同じ部屋をルームメイトと二人でシェアしていましたが、毎日出かけていたので、特別困ったことは何も無かったです。
学食にはサラダバーがあり、フライドチキンが美味しかったです。

アクティビティーはどうでしたか?

フィラデルフィアでも、ジョージア州でも、それぞれ週一回学校のアクティビティーがありましたが、あまり行かなかったです。
その代わり、友人と一緒に自分たちで出かけてました。ジョージアでは前のアメリカ大統領のカーターさんに会うことができました。

フィラデルフィアとジョージアサウスウェスタン州立大学(GSW)での生活はどう違いましたか?

ジョージアでのスケジュールは本当に忙しくて、周りに何もなかったので、心の余裕がなくなりました。他の生徒に助けられ、やっと卒業できた印象です。
おこずかいはジョージアではカードにお金を100ドルほど入れて、チックフィレというカフェテリアで、たまにハンバーガーやフライドポテトを食べたりしました。

フィラデルフィアでは買い物する場所がたくさんあり、ジョージアにくらべてお小遣いが必要でした。

フィラデルフィアの学校とGSWの学校では全然違うスケジュールで、フィラデルフィアではゆっくりアメリカ文化を学べて、友人と楽しい時間をすごす事ができました。
GSWは夏季講習のようなクラスで、受験のようでした。

週末の旅行は?

ニューヨークへはメガバスやグレーハウンドのバスを使って四回ほど訪れることができました。二時間ほどの距離なので、日帰りでも朝早く出れば遊ぶ時間は十分持てます。
10ドル以下でいけるチャイナバスもあり、とても便利でした。ワシントン州に行くツアーもありましたが、参加しませんでした。

これから語学留学で来る人へアドバイスはありますか?

語学留学にこれから来る方は、自分の好みのおやつ(小豆などの和菓子は特に)やおせんべいがあるとアメリカにはなかなか売っていないので、いいと思います。
靴や衣類はとてもアメリカは安いので心配はいらないと思います。フィラデルフィアとはとても寒いので、厚手のジャケットとホッカイロが必要です。
あと、女性はファンデーションなど基礎化粧も日本のものが肌に合うと思うので持参したほうがいいと思います。

ホスト家族へのギフトは実用的なものが良いと思いました。食べ物も良いと思います。和柄の手ぬぐいなども、喜んで頂けました。あまり心配しすぎないで良いと思います。

滞在中に感動した出来事や大変だった事は?

GSWで感動したのは最後の修了式で卒業証明書を貰えたことです。今までの努力が報われた気がしました。先生たちもとても優しくて頑張った甲斐がありました。

私のスカラシップの応募を担当していた学校の方がプロセスに戸惑ってしまい、自分で確認の連絡をしなければならなかったことが、勉強の時間に余裕のないなか大変でした。

どこの国からの学生と親しくなれましたか?

国籍に偏らずみんなと仲良くすることができました。アメリカの生徒との交流はほとんどありませんでした。
いつも台湾とタイからの生徒と生活を共にしていました。

ジョージア州の生活はどうでしたか?

ジョージア州はとても広くて、毎日乾燥した温暖な気候のなかでの生活でした。自然豊かでした。
とても暑いのに乾燥していて驚きました。

最後日はどう過ごされましたか?

最終日は本当にどちらもいそがしく、荷物の片づけに専心していました。
その間に友人とパーティーをしたりして、とても楽しかったです。どちらも空港まではスムーズに済みました。

語学研修先をペンシルバニア州にした理由は?

アメリカ人の友人に会うことが目的でペンシルベニア州を選びました。友人にも無事に会えたので、とても満足しています。

ARCサポートへのコメントはありますか?

ジョージア州の学校に成績証明書が送られていないことがわかり、期日に迫ってから送ることになってしました。
私のほうからもそちらのほうからも報告、連絡が大事だと痛感しました。

ホームステイ滞在はどうでしたか?

ペンシルバニアの滞在中に一番うれしかったのは、仲良くしていた台湾人とタイ人の友人と助け合って楽しい時を過ごせたことです。
タイ人の友人とは、一緒のホームステイ先に滞在することができて、本当にラッキーでした。みんなの協力があって、くじけそうになった時に助けられました。

最後のホームステイ先に滞在していたときは、私と友人の食べたいものがそれぞれ違うという理由で、週末はトレーダージョーズなどのスーパーにいって買い出しして、好きなもの作って食べていました。
ホストファミリーの方も買い物に週一回は行ってくれて、決められた金額分の食材を冷蔵庫に買い足してくれました。

週末に私の母親がアメリカ旅行にきたときは、ニューヨークとフィラデルフィアのホテルに滞在しました。
年末にはフィラデルフィアに花火を友人と見に行ったり、ニューヨークのホテルに一泊しました。

アメリカ生活で辛かったことは?

日本で一緒に暮らしていた祖母や母親、父親、姉、そして友人に会えないのが一番辛かったです。

アメリカでの生活は日本とは違い、サービスが悪いと感じることもありました。最初のホームステイ先では毎日ストレスを感じました。

留学を決意された経緯と今後の抱負を語って下さい。

アメリカに行ってみたいという夢は小さいころからありました。
いろいろな留学セミナーに行ったりしましたが、自分の希望にあった進路を決めることはとても難しかったです。ちょうどお金も貯まり、渡米出来る頃にARCの奨学金コースを見つけ、今の職歴と少し関連した、会計の専門分野を勉強したいと思い、決めました。

今後はキャンパス内でアルバイトをしながら、勉強もがんばり、良い成績を修め、沢山の友人を作り、前向きな気持ちで自分をもっと高めていきたいと思います。
日本にいる親戚、友人達、ARCの方たちに良い報告ができるように努力していきたいと思います。

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