短期大学留学

安い授業料が魅力、卒業後に4大へ編入

アメリカ2年制短期大学は、コミュニティーカレッジとも言われており、通称「コミカレ」と呼ばれています。4年制大学編入を目指す「大学編入コース」と「職業専門コース」とに大きくわかれており、約2年間一般教養科目を中心的に勉強し、文系準学士号、理系準学士号を取得することができます。コミュニティーカレッジで取得した単位の多くは、編入先の大学で学士号取得に必要な単位として認められます。ビジネス、芸術、コスメティック、医療など、多岐にわたる様々な職業技術・専門技術を集中的に教える職業訓練プログラムを提供しています。

2年制短期留学とは?

「身近な」留学先

全米には約1700校ほどの州立短大があり、地理的・経済的に4年制大学に通えない人を対象に創立された経緯があります。 短大留学の入学条件は緩やかで、授業料も比較的安くなっています。職業訓練コースと留学生が主に利用する大学編入コースがあります。 2年生を修了してから4年制大学に編入することも可能ですから、もっとも「身近な」留学先と言えるかもしれません。

私立と公立の2種類

アメリカの2年制短大は2種類あります。私立ジュニアカレッジと州・市立シティーカレッジ、またはコミュニティーカレッジに分かれます。州立短大の方が私立短大と比べると授業料は低額です。どちらの短大に入学しても、留学生が一般的に望む“大学進学コース”はあります。

短大で選択可能なコース

短大留学以下の3つの選択プログラムがあります。自分の目的にあった留学プログラムを選択しましょう。

準学士・短大学位取得課程コース

準学士・短大学位取得課程とは、短大の準学士号(AA・AS)の学位取得課程を希望するためのプログラムで、卒業までには最低60~66単位取得が必要です。

4年制大学編入学コース

4年制大学編入学コースとは、規定単位数を履修した後に4年制大学へ編入学を目指す、大学進学を希望するためのプログラム。アメリカの短大や大学では編入制度が確立されているので、日本で短大・大学へ通っている人であれば、1年次からやり直すのではなく、2年次や3年次に編入するという方法もあります。 アメリカ国内の短大・大学間においても、編入は頻繁に行なわれている為、比較的学費が安く入学基準の緩やかな2年制大学(短大)に入学し、 2年間の大学編入プログラムを修了してから4年制大学に編入する方法もあります。 また、アメリカの4年制の大学から別のアメリカの4年制の大学へ編入することも可能です。 アメリカへの短大留学・大学留学は最もフレキシブルな形態を誇っています。

各種専門資格の取得コース

準学士取得不要希望者には、実践的なキャリアを身につけるため、各種専門技術を取得する資格取得プログラムも学ぶことが出来ます。

短期大学の選び方

目的で選ぶ

大学編入・アカデミックコース 専門教育・職業訓練コース
資格・学位 Associate of Arts Degree (AA)
Associate of Science Degree (AS)
Certificate
Associate of Arts Degree (AA)
Associate of Science Degree (AS)
対象分野 美術、ビジネス、英語、歴史、心理、社会、リベラルアーツ、化学、
環境、生物、化学、コンピューターサイエンス、エンジニアなど
ビジネス、オフィス技術、不動産、コンピューター、デザイン、調理、
美容、機会整備、教師、看護、医療、社会福祉など
卒業後 4年制大学専門課程へ編入 就職または、4年制大学専門課程へ編入

学費で選ぶ

2年制短期大学は、大学に比べて約1/3の学費ということが特徴です。以下、留学にかかる授業料、滞在別の滞在費用の年間概算です。

2年制短期大学 州立大学 私立大学 専門単科大学 奨学金
年間授業料 約60万円~120万円 約120万円~250万円 約250万円~400万 約120万円~250万円 約250万円~400万
滞在方法 ホームステイ 寮・ホームステイ・アパート
滞在費用 約120~150万円

留学プランで選ぶ

2年制短期大学への留学スケジュールは以下4種類から選択が可能です。

  • 直接、短期大学へ進学(希望の専攻分野や場所にあわせて短期大学へ入学)
  • 短期大学進学準備(語学学校に留学をして語学力を補強し、2年制短期大学または、4年制大学への編入を目指す)
  • 大学付属のESL英語研修(2年制短期大学内にある付属コースで英語力を補強する。現地学生とキャンパスライフを送ることができ、付属学生は進学志向が多い)
  • 奨学金で短期大学へ入学(入学時の条件は一切なし。弊社が取り扱う奨学金留学は、指定された事前英語研修をジョージア州立大学内で受講することで、進路相談、短期大学申請の補佐をうけることができ、進学後、奨学金を授与できる。卒業しても授業料の返済は一切無し)

入学時期で選ぶ

アメリカの短大は、大学と同様、学期制に分かれており、セメスター制(2学期制)とクォーター制(4学期制)があります。カレッジによって学期制が異なるので、事前に入学時期も調べておくといいでしょう。通常入学時期は9月・1月です。申請には締め切りがありますので、必ず学校から指定された締め切りまでには申し込みを済ませるように計画してください。付属内にあるESL(英語補習)コースも同様の期間中に授業が行われます。