米国政府は、同国のテロ対策包括法に基づき、2004年10月26日以降に「機械読み取り式でないパスポート」を所持している外国人が米国へ入国する場合には、入国前に査証(ビザ)を取得することを求めることとしました。これまでは、「機械読み取り式旅券」であるか否にかかわらず査証免除プログラム対象国である日本旅券所持者の短期滞在目的の入国に当たっては査証(ビザ)を免除してきたわけですが、米国政府は、その方針を変更したものです。
なお、日本国内の都道府県旅券事務所で発給された旅券は全て「機械読み取り式旅券」となっておりますので今回の米国の方針変更には影響されませが、一部海外の大使館、領事館で発給されたパスポートの一部は、機械読み取りパスポートになっていないものもありますので、旅行される際には気をつけましょう。機械読み取り式の場合には、顔写真が焼き付けてありますがラミネートで写真が貼られているタイプのパスポートは機械読み取り式ではありません。身分事項欄下部に「THIS
JAPANESE PASSPORT IS NOT MACHINE READABLE」と記載されている場合には「機械読み取り式でないパスポート」を表しています。